朝食をきちんと取ることは、一日の大事なスタートです。忙しく時間がないので簡単なトーストとコーヒーでササッと済ませる方も多いとおもいます。
悩むのがそのトースト、パンの食べ方。ジャムやバターなど定番はすぐに飽きてしまい、なかなかパ良いものがない。
そこでおすすめするのがピーナッツバター。しかもそれほど甘くない、ヘビーでアメリカンなやつ!
今回紹介するのは超有名なSKIPPYのピーナッツバターです。
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SKIPPYピーナッツバター
SKIPPYピーナッツバターは海外では有名なピーナッツバター(クリーム)。子供から大人まで、このパッケージを見れば誰もが一度は口にしたあの味とおもうはず。
数年前、カナダで価格競争の激化から販売終了が決まると、納得のいかないファンがTwitterで大炎上を起こしたほどの人気商品です。
そんなSKIPPYピーナッツバターですが、ここ日本でもカルディなどの輸入食品店や、ネットショップなどで手に入ります。
フタを回転して開けると、内側にフィルムがついています。
フィルムがなかなかきれいに剥がせないので、開けるときは気をつけて(フィルムの断片が中に入らないように注意)。
濃厚なピーナッツバター
画像でも伝わるでしょうか、この濃厚さ。ところどころに混ざる小粒のピーナッツがアクセント。
食べ方はやっぱりシンプルにパンに塗るのがベターでしょうか。そこでいろいろ用意してみました。
まずはイングリッシュマフィンに合わせてみました。たっぷり塗ってからサンドして食べます。おやつ感覚で2,3個一気に食べてしまくらい美味しい。
フランスパン(バゲット)にも合わせてみましたが、硬すぎてあまり合わないかなと。
定番の食パン。やっぱりこれが一番オススメ。
ちょっと贅沢に、ボリュームたっぷりにしてみました。
ちなみに、コーヒー(ブラック)とこのSKIPPYピーナッツバターはよく合います。
甘くない大人向けのピーナッツバター
国内メーカーのピーナッツバターもたくさんあります。パンに塗りやすいようにサラサラした感じで、すっきりした甘さのものが多いでしょう。
それに比べ、このSKIPPYピーナッツバターは真逆といっていいほど、こってりとへービーな食感で、その見た目ほどは甘くない。ピーナッツバターを付けるとお菓子に近い感じがしますが、このSKIPPYピーナッツバターは食事そのもの。これを塗ったパンとバナナ一本でもあれば十分な朝食・軽食になります。
ぜひお試しください。
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さらに、Skippyスキッピーのピーナッツバターには、この他に、滑らかなクリーミータイプの「Skippyスキッピー ピーナッツバタークリーミー」もあります。下記の記事をご覧ください。
国産と海外メーカーのちょうどいいバランスのピーナッツバターがお好みの方には、下記の「Jif(ジフ) クリーミー ピーナッツバター」もオススメです。