PR

[ エナジー・ドリンク]ゾーン デジタルパフォーマンスエナジー ZONe Ver.1.0.0登場!

どうも。コンビニ行ったらかっこいいドリンクが目に止まったので、速攻で買いました。変わったデザインですね。どんなドリンクなんでしょう?

デジタル・パフォーマンス・エナジー?

デジタル・パフォーマンスという言葉を知ってますか?

日本語の「デジタルパフォーマンス」で調べると、…こちらの商品に関連した項目がたくさん出てきてしまった… ここはがんばって英語で調べてみましょう。

Digital Performance
https://en.wikipedia.org/wiki/Digital_performance
Wikipedia(英語版)より

適当に訳すと、「コンピューターを使った作品自体や、その作業」みたいな意味でしょうか(多分、すいません間違っていたら)。

つまり、ネットでの音楽や映像のパフォーマンスはもちろん、YouTube等のビデオを作成したりなど、一連のPCを使ったクリエイティブな作業のことも意味しているようです。

ZONe(ゾーン) Ver.1.0.0(サントリー)

そのデジタルパフォーマー向けのエナジードリンクが今回紹介する、「ZONe Ver.1.0.0」。

公式サイト:ZONe(ゾーン) Ver.1.0.0 DIGITAL PERFORMANCE ENERGY サントリー

昨年の暮からβ版として(こういうところが「e」!)ネットのなど一部で先行販売され、満を持して2020年5月12日より、「ZONe Ver.1.0.0」として正式販売。

黒ボディのメインとは別に、色と味の違う別バージョン、「ZONe FIREWALL(ファイアウォール)Ver.1.0.0」もあります。こちらは赤がメインのデザインです。

デザイン

真っ黒なボディーの中央に大きく陣取る「G」の文字。これはなんの意味だ?と思われますよね。これはG、文字ではなく、PCなどの(デジタル)家電製品の電源ボタンのマークです。

ちなみにマークの棒は数字の「1」は電源ONで、丸は「0」は電源OFFです(デジタルの0と1)。ちゃんとした意味のあるマークなんですね。

マーク以外にも気になる点がプルトップ部(上面)。このトップ全体が黒く色付けされています(ステイオンタブ仕様)。珍しい。

ちなみに他のエナジードリンクと並べてみました。どうでしょう。

味と色

味に関しては、正直他のエナジードリンクと比べて大差はそんなにありません。あまり個性的な味にしても、ユーザーはそれを求めていないでしょう。色は王道のゴールドです、この黒のバージョンは。

しかーし、この赤バージョンの色はエメラルドグリーン!

めずらしいと同時に、この個性的な色にしたサントリーの度胸に感服!

さらにこの赤バージョンは味も個性的。黒に比べ、かなりの甘みがあります。でも黒パージョンも含め、一般的なエナジードリンクをよく飲み、少し飽き々々した感じがある人にはこちらのほうが好みかもしれません。

ただでさえ500mlと他に比べて容量の多いこのドリンクですが、ゲームやデジタル作業に没頭する(ZONeに入る)若い人たちにとっては、黒と赤を2つ買っても足りないくらいでしょう。

成分・容量・価格

成分は以下の通り。

エネルギー 270kcal
タンパク質 0.5g
脂質 0g
炭水化物 67.0g
ー糖類 65.5g
食塩相当量 0.10g
ビタミンB6 5.0g
ナイアシン 50mg
アルギニン 500mg
カフェイン 75mg
パラチノース 5.0g
ぶどう糖 10.0-40.0g

内容量は500ml。他者のエナジードリンクと比べて一本あたりの量は多めです。ですが価格は税込みで209円。お買い得なドリンクです。

コンビニ・ドラッグストアどこでも買える

近所のコンビニでは栄養ドリンクチルドのところにPOP付きで並んでいました。一番目立ってた。ドラッグストアではたまたまなのか売出し中で、箱積みになって入り口のすぐ横に置かれていたほどです。推してます。

この商品、もちろんネットでも買えます。まとめ買いできてお得です。

まとめ

たしかにエナジードリンクといえばスポーツなどをするアスリート向けですが、時代は変わって今ではゲームを使った対戦も立派なスポーツ、「eスポーツ」と呼ばれます。

eスポーツの流行に限らず、自宅や職場でPCを使い、音楽や映像などクリエイティブな作業をこなす人も増えました。そういうデジタルネイティブたち全員へ向けての「eカルチャー」ということかな。

彼らのクリエイティブな仕事や、熱く激しいeスポーツでの勝負のかたわらに、こんなクールなデザインのエナジードリンクが置かれていたら、かっこいいですよね?

おすすめします。